2018年2月22日木曜日

日記)ビックタンクにみる新興国ビジネスの極意

EPSONのビックタンクが好調だ。新興国では、プリンタは格安でしか売れない

しかも消耗品は模倣品、海賊品比率が高く、網からないというのが定説

しかしながら、EPSONはその法則を打ち壊したのだ

本体価格をあげるかわりに消耗品のボリュームを増やし、実質価格を下げている

海賊品や品質が悪い消耗品にこりた顧客が純正品を買う傾向が強まっている

新興国の事業は儲からない、という定説を打ち壊し、事業を拡大する日本企業の成功を

これからも見たいものだ

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