2019年9月9日月曜日

日記)物流には改革余地がまだ多い

物流領域は欧米ではロジスティックスとして学問が確立している
しかしながら、日本では極めて未発達
したがって、過去は人材も集めにくかった
だが、これからこの領域は最大の成長余地があるところ
なぜなら、改革の余地が多いからだ
SCMの重要な機能の一部である物流は、在庫する、運ぶ、これを販売、生産、領域において行う。つまり仕入れて、工場内で運ぶ製造物流と、製品になってから運ぶ販売物流があるがそのどちらもがいまだ不効率が作業を行っている

WMSをいれて、効率化をはじめたというのはまだ日が浅いもしくは、まだこれからといった企業も多い、
工場内、倉庫内にまだフォークリフトも多い

おそらくこれらの多くは無人化が可能だ。
可変のラインであればAGVを活用し柔軟なラインにしたほうがいいだろう
パレットが必要な領域と、それをキッティングして積み出す領域とゾーン別に適した物流機器、そしてそれらを一貫してモニタリングするITをいれていけば物流は飛躍的に伸びるはずだ

#物流改革

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