2019年9月29日日曜日

電力市場は大きく変化する

電力業界の改革が進んでいる。
日本においても電力業界は大きく変化した。
電力の規制緩和が進んだからだ
発電、小売り、送配電、送配電分離、と自由化されるが日本では、2016年に小売りの自由化がされ、その後、市場が非常に活発になっている。
複写機メーカーの販売店や、ガス会社、など様々な業界が小売りに参加している。
小売りの自由化は地域で独占していた電力会社が越境して小売りの営業を強化している。
東京電力では東電エナジーパートナーズは、例えば関西などでも越境での販売をしているし、ガス会社など様々な会社が電力プランのCMをやっているから、小売りが自由化されたことは肌身をもって感じることも多い。

95年にIPP(発電事業者)の参入、2000年には、2000KW以上受電する大規模事業者に対して大規模電機事業者(PPS)による小売りが自由化、その後50KW以上まで引き下げられ、自由化は進んだ

2005年には日本卸電力取引所による電力取引市場ができた。
2016年には小売りが自由化され、2020年には発送電分離される

米国では、92年 エネルギー政策法により、IPPが規定され、卸発電が全米で自由化された。連邦エネルギー規制委員会は、96年にオーダー888 889を発令し発電と送電部門の分離及び、送電線の第三者への開放を電力会社に義務付けた。また、送電線の非差別的利用をするため、情報ネットワーク構築の義務付けもした


99年12月には、オーダー2000を発令し、ISOの不備を補完する形で地域送配電機関(RTO)と呼ばれる広域系統運用機関の設立を電気事業者に要請した。そして、米国では、現在7つのISO RTOがあり、ISO-NE, PJM, MISO, SPPの4機関がRTOとして承認を取っている

そして小売りは週単位での自由化がされている

今後、日本でも電力市場は大きく自由化していく。分散電源が広まり、自動車が蓄電池になっていく。FITが終わることにより、蓄電池が広まり、昼間発電し、夜、電池からの供給を行う世界が広まる。ピークの時間帯は、蓄電池から発電し、夜間の安い時間に電気をためるということもできる。
電気自動車は、走ることで蓄電し、家で電池として使用することもできる

こんな面白い変化を遂げえる電力業界
今後も目が離せない

#電力市場自由化









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