2019年9月21日土曜日

災害に強いインフラ検討の必要性

今回の台風15号による被害は甚大だ
2週間経過したが、いまだ通電しない地域が多い
風速50M以上の風で、多くのものが倒壊した
ゴルフ練習場が近隣にある家は今後、恐怖を感じると思う

印西市は千葉県にあるが、まったく停電の被害がなかった
理由は無電柱つまり、電線が地下に入っているからだ

無電柱化には、1KM 3億から4億、電柱による工事の10倍のコストがかかる
今回倒れた電柱は2000本、日本には、3500万本の電柱があるらしいから、すべての無電柱化は厳しいだろう

東京では浅草通りなど無電柱化が進んだ、今後より温暖化により亜熱帯化していく日本には台風の到来の数も増えるだろうから、無電柱化の検討は不可欠だ

また、分散電源、地域による電気供給網、自家発電など災害時のバックアップができる電気インフラの検討も必要だ

#災害に強いインフラ
#無電柱化

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