2019年9月13日金曜日

日記)富士山麓は外国人消費でにぎわう

現在、富士山麓におります。山中湖にいるのですが湖畔には中国人をのせたバスでいっぱい。外国人にたくさんきていただくのはいいことです。
それだけ、日本には観光資源がいっぱいあるということです。
こうした地域では、消費金額は大きくなりがち。なぜなら、滞在型の消費になるからです。ここには大きなヒントがあり、いかに滞在させるかがその地域の消費に大きく左右する。

滞在させるためには、良いホテルがある、夜食べるところがある、昼間回る観光地があるという条件が必要になりますが、それらがそろうことで、ひとりあたりの単価は一度あたり、3万から4万くらいにもなる。

関西地域で京都と奈良をくらべるとひとりあたりの消費金額は全くことなるのは、そうしたことが理由だ。

#富士山麓
#インバウンド



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