この本は、記憶力を高めるための様々なテクニックが記述されており、大変ためになる本だ。例えば、写真記憶という方法がある。ここでは心のなかでシャッターを押し、記憶するということだ。わたしもこの方法を試している。シャッター御をおして、イメージをやきつける。そのあと、自分がイメージしたものと実際がどれくらい異なっているかを確認する。脳の記憶というのが曖昧であるということをしっかりと認識することが大事だ。人間の脳はあまりにも正確に記憶してしまうと逆に我々は生活ができなくなってしまう。少し相手の様相が変わっただけでも認識っできなくなってしまうだろう。そうならないように我々の記憶は曖昧なのである。こうして我々の記憶は曖昧に行われているのである。また、睡眠が大変重要だ。特にNON REM睡眠が大事で、そのなかで海馬と長期記憶をされる脳の部位のなかで何を長期記憶にもっていくかの整理がされているというメカニズムがあある。また大事なのがエピソード記憶だ。記憶するにはエピソード絵覚える。また、想像、仮設と違うという間違いを起こすことで記憶することもできる。こうした記憶方法を知っているだけでも記憶効率はあげることができる。
#脳を鍛える超記憶法
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