キャリアとは積み重ねるものではない。過去の日本人の固定的な考え方はキャリアとは積み重ねるものである。ところが今はそうではない。さんマククロシステムズのスコットマグネリーCEOは同じ仕事を2年以上するなといっていたという。これは大事な考え方の転換である。同じ仕事を2年以上するとその仕事は陳腐化するという考え方に基づくのである。積み重なるのではなく、陳腐化される。過去からの連続線上で重ねるのではなく、常に求められる技術が変化していく非連続な変化をとらえ、その変化に対して常に対応をしてくことが必要だ。そのようにして初めて生き残っていくことができるのだ。常にキャリアを刷新していくという考え方がなければ今は生き残っていくことができない。だから、常にどのような変化がしていくかを敏感にとらえ、変化に対応していきたいとおもった。それがキャリアショックだ。
#キャリアショック
♯高橋俊介
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