世界から戦争がなくならない。戦争は歴史認識。中国、韓国は歴史認識は忘れない、許さない、台湾、フィリピンと異なる。アメリカは戦争をやめない。ベトナムでは負けた。はじめて。でも反省はしない。負けない戦争をしないと考えているだけ。パパブッシュが、湾岸戦争で勝利。孤立せず、連合を組んで多国籍軍とした。イランイラク戦争のあと、サダムフセインに対して、化学兵器を持っているとして兵を派遣。それは正当化されず。
アフガニスタンについては複雑、1979年にロシアがアフタにスタンに侵攻、政権から要請があったとして、侵攻をする。米国はそれに対抗するため、ムジャヒディン(ジハードに参加する戦士)たちをサポート。このなかにビンラディンもいた。そして武器を多く渡した。皮肉なことにこれが兵の近代化をおこし、その勢力が米国に対抗することとなる。皮肉である。
イスラエルについても複雑な歴史だ。イスラエルが独立を宣言すると中東戦争がはじまる。1948年から73年まで続く中東戦争は多くの傷あとを残す。
キューバも非常に複雑な歴史を持つ。弁護士であったカストロが統治するようになると、米国が持っていた資産などもすべて没収。そして、ソビエトと接近し、1962年10月から11月にかけて、旧ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが発覚、アメリカ合衆国がカリブ海でキューバの海上封鎖を実施し、米ソ間の緊張が高まり、核戦争寸前まで達したキューバ危機がおこる。
♯世界から戦争がなくならない
0 件のコメント:
コメントを投稿