オステリア セルヴァジーナ 駒込のイタリアン

 非常に素晴らしく美味しいランチでカツコスパが最高だった。まずはあきる野市でとったミントとアカシアの花と蜜が入った美味しいアイスティです。このお店のオリジナルティを感じます。素晴らしい逸品でありました。

そして前菜は能登であがったヒラマサの冷たいカッペリーニです。地震でダメージを受けても漁師さんは頑張ってます。レモンとカラスミの味わいとナイスコンビネーションでした。

次は自家製フレッシュチーズの盛り合わせであります。これも最高でした。　まずモディーノという結ぶという意味のチーズです。それからリコッタチーズ　さらには長野のプリモザーレ　これはお豆腐のようなチーズです。さらにはプラッタチーズです。これも最高だった。さらにはセミハードのタイプのチーズも最高だった。全て自家製チーズです。さらに美味しかったのは自家製酵母のパンですね。タラーリも美味しかったです。タラーリはリング状の南イタリアのパンであります。

そして次に出たのはズッキーニのスフォルマートです。ヤギのミルクのチーズが味わいを添えます。さらにピューレをソースとして楽しみます。最高だったです。

そしてパスタです。下田産金目鯛の手打ちトロッコリでありました。これは太めのパスタでとっても食べ応えがありました。トロッコリを作る専用の道具も見せてもらいました。真鍮でできています。それをシート状のパスタに乗せてパスタをかたどります。最高でした。

そしてメインは山形豚のポンペッテです。これは薄い豚の肩ロース肉に手作りのサラミとスパイスを入れてクルクル巻いて炭火で焼いているものです。これは最高に美味しかったですね。最高でした。

そして最後はデザートです。あきる野市で摘んだ野生のミルクとミントのジェラートです。これも最高でした。最後はレモングラスのハーブティーをいただきました。最高でした。接客もとても優しくて素晴らしいお店でした。

八王子の磯沼牧場で取れた素材をふんだんに使い素材の良さも生きてましたね。