2018年1月15日月曜日

読書)考える力がつく本 

電車のなかで読んだ。いつも本は2冊くらい持っているのですが、今回は手持ちの本がなくなり、品川駅で購入
名古屋の行きの新幹線で読めるくらいのボリューム
でも面白かったです。

というのは古森会長(富士フイルム)とか、星野リゾートの星野社長とかドンキホーテの
安田隆夫さん、それから、マネックスの松本さん、ライフネットの出口さんなどがどんな本を読んでいるかも書いてある。

感じたのは皆さん、しっかり、リベラルアーツを学んでいて、哲学書なども読んでいること

ビジネス書をあまり読まないという方もいて、思考の深さって、やっぱりリベラルアーツ
からくるということを改めて感じました。

ものごとの本質を考えたり、ひとの考え方のバックグラウンドを考えたり、
理由をつきつめたり、ということができるということが大事なのであって、ビジネス書で
フレームワークを学ぶことも大事だが、それだけでは思考の深さは学べない


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