2018年1月15日月曜日

読書)RPAの威力

RPAは様々な企業に導入が進む。日本企業のホワイトカラーの生産性は極めて低く、RPAでプログラム化することにより、改善できることも多い。しかしながら、その導入には多くの課題がある。つまり、簡単なマクロのようなプログラムといっても、RPAに向く業務の塊をつくったり、人間の介在をなるべく少なくするような業務の設計が必要になるからだ。
 こうした業務改革は各部門で独自に行うのではなく、どこかの段階でIT部門が横串をさすことが大事だ
RPAの業務改革が期待だおれに終わるケースはこうした、推進上でのガバナンスが伴っていないことが分かる
事例も多く記述されており勉強になる

0 件のコメント: