2018年1月24日水曜日

読書)おもてなしのうそ 日経ビジネス

日本のおもてなし、功罪があると思う。おもてなしとは聞こえがいいが、日本のサービスは融通がきかないとも言える。たとえばチップを渡せば色々なことをカスタマイズしてくれる欧米のサービスとマニュアル化された日本のサービス、どちらがいいか、は疑問。
お金があるひとむけのスペシャルなサービスもない。富裕層の扱いにはなれていない。
いらっしゃいませ、、といい、話しかけてくる。もしかしたら、ほっといてくれと思うお客様もいるし、これがいいサービスかどうかは疑問だ。相対的には、日本はサービスがいいということが一般論。しかしながら、サービスって何かということは今一度考えたほうがいい。おもてなしって、ただでマニュアル的サービスをすることか。。サービスをする末端がおきゃくさまの状況に応じて、臨機応変な判断をして、サービスができる、お金がとれるものはとっていく ということも必要だと思う

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