日本企業がティール組織を目指す
昨今、多くの日本企業のトップマネジメントがティール組織を読んで、組織改革を進めようとしている。
しかしながら、ティール組織は自立した個人が前提であると考える
日本企業は順応型組織という一面と、生産現場においては、ティール組織的要素も持つ
生産現場は、改善を積み重ねることで、品質と生産プロセスに大きな貢献をしてきた。
進化型の組織であるという点においては、生産現場で行っていた小集団などはその要素は持っていたのだと思う。自発的に問題を見出し、改善をしていく、権限移譲もされていて、班長さんなどが具体的な改善を重ねる組織だ。
しかしながら、問題はホワイトカラーだ。
ホワイトカラーには、生産での品質改善にあたるような取り組みはあまり見受けられない。
日々自分たちの業務で無駄取り、改善をするということが根付いていない。自立した個人が、自らのキャリア形成を考えられる、そのなかで自らの目的意識をもって動ける組織を一緒に目指したい
#組織改革
#ティール組織
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