ヒューマンエクスペリエンス、人間中心の考え方 経営はデザイン経営へ

デザイン思考がいま、ますます重要になっている
わたしの周りの会社も最近この話題が多い
おおくの企業が、従業員教育にこの考え方をいれている
いま、日本の会社に必要なのは、デザイン思考からデザイン経営へ

製品を中心に考えるのではなく、ヒューマンエクスペリエンスを中心に考える
その結果、顧客のCXをどのように創り上げるか、そして、その結果、顧客が自社に戻ってきてもらえるようなカスターマージャーニーを創り上げる

経営はこれを実現するために、人の育成を行い、研究開発、マーケティング、販売、サービスなど各部門が一帯となり、製品を創り上げるのではなく、CXをつくりあげないといけない

これは社内にもいえることで、社内とのコワークにもCXを高めることが必要だろう

ある会社の経営者は社内にNPSをいれていた。社内に各部門の評価を聞くことで、その部門とコワークしたいか、社内調査しているというのだ。。

こういった思考が定着すると、もの、を起点に考えるのではなく、顧客の経験を中心に全社が考えられる、こういった会社が勝ち残る会社といえるだろう