2019年6月25日火曜日

これからどんな業界が有望か考えたみた

 有望な産業を考えるうえで、トレンドとして
①人生100年、②人手不足(高齢化にともなう、労働人口減少)
 ③シェアリングエコノミーの進展、④インフラの民主化、⑤SDGsの広まり
 ⑥DXの進展がある。

それにともない、リカレント教育(①)に関連しますが例えばオンライン教育とか教育産業特に、ネットを使った技能教育、たとえばNPOなどに人を派遣するクロスフィールズ、他社留学研修のエッセンス、


 ②、③に関連する、労働のシェアリング
たとえばビザスク、クラウドソーシングのランサーズ、クラウドワークスなど
また、リソースマッチングのLIKERS(中小企業の技術と要望する海外企業の
マッチング)


 ④インフラの民主化に対しては
オーストラリアのGREEN SYNCなど電気取引、分散電源、蓄電池
系統安定化の技術を持っている会社(分散電源化に対応する技術)このあたりだとイタリアのENEL、フランスのENGIE、イギリスのCentrica、ドイツのEONなどがあります

⑤に関連しては、風力発電のVESTAS(デンマーク)、Siemensがメサなど風力発電が有望、それに関連して、海洋建設技術あある会社日本だと五洋建設、極東建設、(欧州にはたくさんあります)


⑥のDXはデジタル化しずらいものをデジタル化するひとたちで 製造ラインのすり合わせ技術をロボット化、自動化するための技術をもっている。

ABB, SIEMENS, 川崎重工業、FANUCなどのロボットメーカー、 平田機工などのラインインテグレータ などがあると思います

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