2016年9月11日日曜日

日記)日本のインフラ輸出のためにはハード売り切りではなく、コンセッションサービスに参画することが求められる

日本のインフラ事業をより、輸出していくためには、コンセッションサービスへの

参画をしなければならないだろう

ハードウェアを売り切りしているだけでは、事業を強くできない

したがって、日本が製造業を強くするためには、シンガポールのSMRT、香港のMTR

などのオペレータと提携をし、コンセッションサービスに踏み出さないといけない

そのとき、ファイナンスなどのリスクも伴うため、ここに踏み込んでいいくためのスキームを

作り上げることが必要となってくる

それを実現するためには、事業の経営者も、ハードを売り切りではなく、新興国など導入した

い国でのオペレーションの現状、困りごとなどをつぶさに分析し、オペレーションモデルに

入り込むことを前提にハードとサービスを設計し、オペレータへの提供価値を明確に

しなければならない

0 件のコメント: