2016年9月22日木曜日

日記)日立の交通システム事業は成長を続ける

日立が鉄道事業で積極攻勢。現在の生産能力で7000億円が限界だから、おそらく、2000億円強の

M&Aをやることで、1兆円規模を目指すとある

自動運転をめぐってはシーメンスと熾烈な争いを繰り広げる

東原社長は非常に明確な戦略を打ち出していて、打ち手も早い

組織もフロントBUを顧客業種別に束ねなおすなど、顧客基点の改革を進める

鉄道事業をリードするアリステア ドーマー氏は英国人、鉄道本部はイギリスだ

こうした改革のひとつひとつが日立の経営のスピード感をものがたっている

日立はこのような改革を続けることで、真なるグローバル企業の進化していくと思う

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