2016年9月11日日曜日

高額薬剤問題 医療費の引き下げが必要

社会保障費の伸びに対して厚生労働省はその伸びの抑制を考えている。

2017年度に6400億円の概算要求がされているが、政府方針として、5000億円に圧縮が必要である

そこでかかりつけ医以外の受診に定額負担させたり、所得の高い70歳以上の高齢者の高額医療費の月額上限を引き上げたり、入院時における高熱水道費用の自己負担の引き上げ

オプジーボの薬価引き下げと適正使用の指針策定などが議論されている


介護領域では利用者2割負担の対象者拡大、光学介護サービス費用の月額上限の引き上げ
、要介護度の低い人向けのサービス縮小

などが議論されている。

財源をいかに確保するかが必要だ



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