2016年9月11日日曜日

日記)プラットフォーム事業の難しさ

プラットフォーム事業というのは本当に難しい事業だ

携帯電話で40%のマーケットシェアをもっていたノキアもプラットフォームでは失敗した。

1998年、当時はパームOSやマイクロソフトウィンドウズモバイルとは別にエリクソン、モトローラな

どと一緒に、新しい独自携帯OSを開発する合弁会社 シンビアンを設立した

しかしながら、こうした活動は多くの携帯電話メーカーにライセンス供与を行い、一時はスマート

フォンOSの60%以上のシェア獲得に成功したが、ライセンスを受けた携帯電話会社が

差別化でカスタマイズしたためアプリケーション開発者にとっては魅力のないプラットフォーム

となった。

 結果、アンドロイドやIPHONEの参入により、プラットフォームの座をスマートフォンで築けなかっ


それだけプラットフォーム構築というのは難しい。何らかの産業、でのB2B領域なd

プラットフォームを構築するのであれば日本メーカーはそのポジションを考え、領域を

決定しないといけない

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