プラットフォーム事業というのは本当に難しい事業だ
携帯電話で40%のマーケットシェアをもっていたノキアもプラットフォームでは失敗した。
1998年、当時はパームOSやマイクロソフトウィンドウズモバイルとは別にエリクソン、モトローラな
どと一緒に、新しい独自携帯OSを開発する合弁会社 シンビアンを設立した
しかしながら、こうした活動は多くの携帯電話メーカーにライセンス供与を行い、一時はスマート
フォンOSの60%以上のシェア獲得に成功したが、ライセンスを受けた携帯電話会社が
差別化でカスタマイズしたためアプリケーション開発者にとっては魅力のないプラットフォーム
となった。
結果、アンドロイドやIPHONEの参入により、プラットフォームの座をスマートフォンで築けなかっ
た
それだけプラットフォーム構築というのは難しい。何らかの産業、でのB2B領域なd
プラットフォームを構築するのであれば日本メーカーはそのポジションを考え、領域を
決定しないといけない
0 件のコメント:
コメントを投稿