2016年9月25日日曜日

核リサイクルは実現するか

高速増殖炉 もんじゅ は廃炉になるのか

廃炉もふくめ抜本的見直しになる

核燃料リサイクルを実現していくことは本当に難しい

核燃料リサイクルの中核にあるのがもんじゅだから計画自体は抜本的に見直す必要がある

日本とフランスでASTRID協力が締結されており、日本とフランスで原子力エネルギーに対する

協力体制が築かれている

ASTRIDは第四世代原子炉であるがフランスの高速炉開発への協力も続ける

高速炉開発会議をもって、三菱重工業、原子力研究開発機構などが参加し、協議を続けていく

経済性、安全性などの観点から、ドイツもアメリカも原子力から放れているが、私はこれは無駄遣

いとは思わない。原子力によるエネルギーは高いものではない。

311で安全における課題は出たが、日本とフランスはこれを乗り越えていくべきだと思う

エネルギー資源がない日本としては原子力で安価なエネルギーをより安心に提供できる

体制をつくっていくことは長い目線では必要なのだ

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