2016年9月18日日曜日

日記)日本の食文化を輸出可能な形に

日本の食文化は、世界に誇るべきものであるが、より海外に対して輸出可能なものにしたい

日本のレストランが海外に出ることはもちろん、そうだが、こうした日本のシェフが海外で

活躍する支援をしたり、日本の食文化を海外の人たちにわかりやすく説明できる形で

形式知化して、発信することも大事だ

たとえばうまみ成分、だし とか、日本人が持つ、 多様な食材、 季節を彩る美しさ

彩り、年中の行事との関連 などその文化の深さを海外のひとに伝える仕組みが弱い

こうした仕組みが整わないといけないだろう


ユネスコ文化財にはなっても、こうした文化の深さ、すばらしさを伝える仕組みがないと本当の

意味で輸出可能なものにならない

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