2016年9月11日日曜日

日記)リーダーに見る意思決定の大事さ

リーダーの教科書という本を読んでいた

リーダー学というやつにこっている

歴代の有名な経営者がどのような意思決定をしてきたかというものだ

ヤマト運輸の小倉さんは、宅急便の将来を早い段階から見据えていた

だから大口法人向け物流サービスをやめ、リソースをフォーカスした

SDという職務(セールスドライバー)を育て上げた

経営者の多くの意思決定は企業遺伝子を作り上げる

トヨタがトヨタの敵はトヨタといっているのは企業遺伝子だが

これは奥田さんなど含め過去の経営者がどんな景況がいい時期でも

常に、明確に社内に危機感を植えつけるような意思決定、発言をしているからだ

これらの積み重ねが企業遺伝子となる

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