2016年9月22日木曜日

日記)新しい事業をつくれる仕組み

日本の企業の多くは新規事業構築に取り組んでいる

イノベーションを起こすがキーワードだ

しかしながら、多くは苦労している。儲かる事業をもっている会社ほど、新規事業を構築することは

難しい。オリンパスの内視鏡は複写機会社の複写機などとても儲かる優良事業をもっていると

新しく出てくる新規事業に対して、どうしてもちっぽな事業、とみがちで、既存の事業の常識

で判断されてしまうと新しい事業は育たない

また、新規事業に取り組むには自前の技術だけではなく、市場基点ですばやく外部と提携をしたり

しながら、事業をすばやく作っていくことが必要になる。

しかしながら、多くの日本企業は自前主義になりがちだ。こうした自前主義の場合、事業が育つこ

とに阻害要因となりやすいのである。

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