2016年9月10日土曜日

日記)物流はIoT

物流はIoTにより大きく変化するだろう

ネット通信販売などにより、物流される物量が増えた

小口多頻度配送が増えたことにより、物流量が増えている

こうした状況に対応するため、必要になることは自動倉庫などの物流投資だ

大型の流通業者、さらには物流業者は倉庫、物流に大きく投資している

ものの流れをリアルタイムでおさえるためにはIoTの技術が必要だ

しかしながらこうした大型の投資、WMS(ウェアハウスマネジメントシステム)

などに投資できるのは大型の流通業者など限られたひとたちだけだ

多くの製造業者などはここまでの投資はできない

製造業の工場などの投資は倉庫全体を入れ替えたりするのではなく、ピッキングする工程

ばらづみする工程などある工程でロボットをいれるなどしたパッチの自動化だ

こうした工程をIoTで実装していくため、AGVや物流ロボットなどを入れているソリューションが

今後一層増えていくであろう

フォークリフトのKIONがDEMATICAを買収したことはこうした背景によるものだ

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