2016年9月1日木曜日

日記)ドイツに見る働き方

今週はドイツのデュッセルドルフとフランクフルトにいるのですが、ドイツはやはり働き方に

ゆとりがあります。とある統計だと生産性に4倍の差があるとか

日本人はあくせく働いているようにみてて、何故そんなに生産性が低いのか

まず無駄に長い労働時間。これは決して働いて長いわけではない

無駄な仕事、無駄な時間が多く、長い時間働いていないか。。

多くの仕事をする目標設定から時間短縮の設定に変えてみたらどうだろうか?

1時間会議をするひとは会議は30分にすればいい

そう設定することで、会議はどうしたら30分で終わるか考える

会議をやる前に会議で何をアウトプットするか想定しているだろうか?

アウトプットを想定できない会議は禁止にしたほうがいい

とかく無駄が多い日本。たくさん働くのはいいことではない。

そこに美徳を感じることからやめたほうがいい。

たくさん働くのではなく、どれだけ同じことを短い時間でできるか、それを徹底的に考えれば

同じ生産高で余暇が増えるから、経済にもいいはず

ドイツ人に学べることは多い

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