2011年2月11日金曜日

CP見学 富士フイルム

富士フイルムでは何と言ってもこのX100がメイン。圧倒的存在感。長い行列ができていました。六本木東京ミッドタウンにも見に行きましたが人が多くまだ触れたことがないです。とても私には扱えそうにないカメラです。

これがX100のギャラリー。相当引き延ばしをしていますがびっくりするくらい綺麗。”感動しました。富士フイルムは写真をしっています”とうい感じ

MY FINE PIX STUDIOと称して、画像を修理、編集する閲覧、プリントできるソフト。3Dにも対応。YOU TUBEにも連動



広がる3Dの世界。パソコン、3Dフォトフレーム、プリントで楽しめる。



富士フイルムらしいフォトブックアシスト機能。電子フォトアルバム機能として、カメラでフォトブックにしたい写真を選定し、タグがつけられる。




富士フイルムは立派なセンサーのメーカーでもあります。高感度低ノイズ、ワイドダイナミックレンジ技術、高解像度を展示。





EXRプロセッサー技術。青空や緑などもカメラが自動判別し最適な技術で処理するとあります。明るさも40%アップ













フジノンレンズはやはり売り。ロングズームでクリア、コンパクトにできる高いレンズ技術









超広角24MMロングズームレンズ










EXRCMOSにより、1600万画素、ワイドダイナミックレンジ、逆行に強い技術
当社の説明によると
「スーパーCCDハニカムEXR」はさらなるダイナミックレンジの拡大を実現し、より豊かな階調表現を可能にしました。一般的に暗い部分に露出を合わせようとすると、「白とび」と言われるように明るい部分の階調が失われます。また逆に、明るい部分に露出を合わせようとすると、暗い部分の階調が失われる「黒つぶれ」という現象が起きます。
2つの画像データを抽出するテクノロジー
こうした問題を解決するために、1回のシャッターで電気的に露光時間を調整した高感度(Side A)と低感度(Side B)の2つの画像データを抽出するという「Dual Exposure Control(デュアル・エクスポージャー・コントロール)」技術を採用。2つの画像データを最適に合成処理し、明るい場所から暗い場所まで鮮やかに再生する1枚の画像を生成することに成功しました。しかも理論上ではSide Bの露光時間を1/8、1/16に調整していけば、ダイナミックレンジを従来の8倍、16倍に広げることも可能になります。
ということで1600%という数字が出ているよう。明るいところ、暗いところ混在している場合、特に逆行の場合威力を発揮するというもの



これが富士フイルムブース全体像









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