2011年2月4日金曜日

ガラパゴス読書日記

ガラパゴスを購入して1カ月以上経過した。僕がこれまで持参した電子書籍のなかでは出来は一番。残念なのは電源の持ちが悪いことだ。
便利なのは自動配信機能。新聞は朝きたら自働的にDLされている。これが最も気に入っていること。
しかしながら残念なのは本の流通が未だ限定的である。
 日本の電子書籍はメーカー縦割りになる傾向に走っており、顧客からしたら利便性は欠如していきそう。恐らく、メーカーは淘汰されていくと思うが、電子書籍で誰が利益を出していくのかは、未だ見えてこない。本の流通で存在していた書籍卸はなくなっていくと思われる。
 恐らく勝っていくのはプラットフォーム提供者であろう。例えばGOOGLEとか、だろうか

 

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