2018年8月16日木曜日

読書)レクサスが一番になった理由

古い書籍の整理
昔こんな本を読んだみたいだ
ブランドって何だろう、それはやっぱり、経験、UXなのかな
久兵衛 ときいたら美味しいと創造するのもブランド
日本人はいいものさえつくれば売れるという神話が強かったのでブランド論は発展しずらかった。レクサスがこだわたったのは経験
のることの経験、ショールームにいくことの経験、サービスを受けることの経験
これらすべてがUXを構成していく

ブランドとは こと なのである

トヨタが海外へ向けて送り出した高級車『レクサス』。

このクルマの登場は、戦後のアメリカ自動車史で最大の事件ではないか。

ブランドを構築するということは本当に難しいことだ。長年の蓄積でできるものであるから

ブランド力に弱い日本のメーカーでありながらプレミアム戦略ヲ組み、商品、おもてなしのサービスタイ史えを構築し、

革命をおこす
、全米で「革命」を起こした『レクサス』の知られざる成功ストーリ

「いいモノを作っても、それだけではダメ」という著者の、これからの時代のモノ作り論。

ひとつのクルマ・ブランドから見る、新時代のブランド論でもあります。海外比較文化も学べ、また、ビジネスに関わるすべての人が元気になる一冊である


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