7000億円以上の赤字を出しながら、何故日立製作所は復活できたのか、その理由が知りたくて購入した
会長、社長を兼務し、非常事態として不退転で臨んだこと、少数で意思決定できる体制で臨んだこと、この危機に臨んだ役員が殆どが出戻りだったことなどは偶然とはオもめない。
ある意味必然性があったのだろう。
こうしたことが不退転の決意とともに、迅速なる意思決定、社外流出している利益の内部取り込み、重要なる上場子会社の上場廃止と完全子会社化、社会インフラへの重点化といったことができたのかと思う。最も抜本的改革にとおそうな会社がこれを実現してしまったことには驚きだ
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