2016年8月19日金曜日

日記)本田技研の成長戦略に期待

本田技研は戦後の日本の成長の象徴である


一時600万台という台数目標のもと、拡大戦略に走った

伊東社長から八郷社長になり、大きく戦略転換している

現在は拡大戦略から着実に品質に重視した戦略になっている


本田は1958年にスーパーカブ

73年にCIVIC、 94年にオデッセイ、 2001年にFIT、 そして202X年には何か電動とAI
で新しい車を模索している

八郷社長は現場を周り、現場の話を聞いたと記事にあった

分権体制から脱却し、ワイガヤで自由な社風を再びとある

商品に集中し、自由な発想で新しい商品をつくってほしい


HONDA JETもこれから飛躍する

中国でも飛躍している。

過去、600万台を狙い、ヒトデと時間が追いつかず、品質に問題がおきた

その反省から、責任所在を明確にし、組織改革をした

4月に世界6極の生産統括責任者の役職を廃止し、研究所に企画から新車開発の責任を集中

させている。そして、ホンダ、ホンダスモール、アキュラ 
  の商品開発、完成車の走り評価 
 ホンダ、アキュラ のデザインと管理の7人の責任体制としたとある

さらにAIの研究所を赤坂につくるという

ソフトバンクとも提携をした

ホンダの飛躍に期待したい

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