2016年8月21日日曜日

日記) 日本のメーカーはサービス化を取り込む発想を

日本のメーカはより、サービス化を取りこむ発想が必要となっている

例えば発電エンジンであるが売り切りではだめだ

なぜならば大型の発電エンジンは事業機会が減少している。つまり、大型の発電所の

建設機会はもう少なくなっている

GEは過去、イエンバッハとい会社をドイツで買収している

この会社はGEの分散電源にとって、大きな肝となっている

この会社のエンジンは0.5Mから10Mまでのエンジンがあるが、分散電源にむいている

しかも、発電効率が40%と高く、点火のための補助エンジン不要、天然ガスとほかのガスの混焼

が可能だ。新興国市場に向いているのである

したがって、このエンジンを使い、GEは新興国での事業を広げている

売り切るのではなく、サービスモデル化するのである

日本メーカーもこうした分散電源は力をいれるべきだろう

何よりも大事のなのは売り切りにするのではなく、エンジンとサービスをセットで売ることだ


0 件のコメント: