2016年8月18日木曜日

日記)少子化時代の日本の成長シナリオ

日本は少子化時代、高齢化社会を向かえ、それでも600兆円のGDPを目指し、

成長戦略を構築しなければならない。

規模を追わず、生活の質をあげる ことで規模ではない豊かさを求めるべきという声もある

しかしながら、規模の成長は追うべきだと考えている

何故ならば、私は成長も可能であると信じているからである

まず、日本には使われていないポテンシャルが多いし、当たり前のようにやるべきことが

あまりにもやれていない

ひとつは女性の社会進出、次に労働者の流動性をあげる、次に対価を得られていないサービス

産業にしっかりと対価をつけるだ

ひとつめの女性の社会進出はまず、インフラを整えなければならない

待機児童の問題などが叫ばれるが、子供を安心して預けて働きに出れる環境をつくるべきだ

あとは出産などで休職した女性が職場復帰しやすい制度を企業にしっかりと導入、運用させる

在宅で働ける仕事をもっと増やすことなどやれることはたくさんある

次に労働者の流動性だ。優秀な人材が大手にとどまり、能力を発揮せず、退職していく

これをもっと流動化させないといけない。職務と相場を定義し、企業がもっと中途を取ることを

促進するべきだ。職務と給与相場を明確に作らないといけない

最後にサービス産業などで対価を取れていないおもてなしやサービスをもっとしっかりと対価を

取れるものにすべきだ。アマゾンのPREMIUMはやっぱり便利だからEXTRAを払う

サービスに対する付加価値をしっかりと明文化し、対価を取れる仕組みをつくるべきだ

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