2016年8月21日日曜日

日記)求められる日本企業のガバナンス強化

日本企業は昨今、ガバナンスの強化が求められている

会社法改正により、実質、社外取締役の設置は義務付けられている

スチュワートシップコードにより、機関投資家との建設的対話と持続的成長が求められる

また、コーポレートガバナンスコードにより、コーポレートガバナンスの強化による持続的成長

が求められている

日本企業のガバナンスは非常に弱いといわざる得ない

社外取締役を設置したとしてもしっかりと客観的、意義のある意見をいってくれる社外取締役

なのか、それともあるいみなーなーの理解者で、客観的意義のある意見を求めるのが

難しい社外取締役か。も重要なる論点だ


ガバナンスを強化したうえで、求められるのは経営者を以下に選定するかだ

社長の独断で決めるのではなく、社外のめもいれて、客観的にみて、次の時代を任せられる

経営者にする必要がある

そのような仕組みが整えば、本来は、経営者の任期はもっと長いほうがいい

GEのウェルチは20年以上CEOをつとめたし、ウェルチも14年CEOだ。

ある程度長い期間CEOをやらないと、会社の方向を抜本的にかえるなど抜本的改革はできない

しっかりとした経営者を選定するガバナンスがあれば、経営者の任期は長いほうがいいのだ

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