2016年8月28日日曜日

日記)アフリカの事業で日本企業は本領発揮を!

TICADが8月27日開幕した

今回はナイロビで開催されている。安部首相は積極的に日本の質の高いインフラ輸出を

訴える。喜ばしいことである

日本企業は中国におされっぱなしではなく、アフリカの成長支援に人材育成も絡めて

進出すべきだ。アフリカにお金をばらまくのではなく、現地のひとがしっかりと育ち、現地で

運用できるインフラを構築し、現地に定着させなければいけない

そのためには今回も話題になっている火力、地熱発電など、日本ができることは多い

丸紅などがナイジェリアで、住友商事はモザンピークで、国内最大の火力発電を建設する

合計4000億円にもなる

アフリカは電力不足が深刻なのだ。 日本企業にしかできない、質の高いインフラ、お金だけでは

なく、地元の人に雇用をあたえ、地元の人材を育成する そういったインフラ投資をしていくべきだ

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