2016年8月18日木曜日

日記)日本のエアコンの技術はすばらしい

日本のエアコンの技術はすばらしい

HVACのニーズは今後も増えるだろ

つまりHeating、Ventilation、CONDITIONING といった 暖房、喚起、エアコン

機能を備えるHVACは今後も成長する

日本にはモーター制御するインバーター技術が強く、消費電力が少ない空調を作るのが得意だ

こうした技術に加えて、日本はチャネル管理を強めなければならない


エアコンの事業は直販ではなく、代理店経由で販売される場合がほとんどだからである

顧客タイプに応じて、チャネルは異なる

空港などのインフラ、駅舎、商業設備、オフィスビル、工場、それぞれタイプが異なり強いチャネル
も異なっている

こうしたチャネルをしっかりと把握し、さらに顧客ニーズをメーカーがしっかりと把握しなければならない

いま、おきていることはビルオーナーが複雑な管理を簡易化していきたいということだ

シーメンスなどはHVAC向けソリューションを展開しており、IoTを活用したビル管理者向け

ソリューションを強化している。

つまり、ビル向けのエネルギー管理、安全監視、照明管理などと連携している

エアコンの遠隔監視のみならず、エネルギー管理、レポート、などIoTを生かした保守事業

へつなげるなど事業のパッケージ化が求められる

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