2016年8月18日木曜日

日記)タイの都市鉄道 パープルラインに参画できる意義は大きい

JR東日本と総合車両製作所が参画したバンコクの都市鉄道 パープルラインが8月6日に開業

23KMの鉄道だがこの意義は大きいとみる

日本式鉄道の輸出であり、そのオペレータが輸出に参画し、輸出に成功した

これはまさしくパッケージ型輸出である。

過去、日本メーカーはハードウェアの性能のよさで戦ってきた。しかしながら、もっと日本人は自分

たちが持つそのオペレーションの強さなどその強さ、優れている点をもっと冷静に分析するべき

だと思う。

日本はいろいろな意味で自信喪失している部分があるが、海外からみれば日本のすばらさは

数多くある。そのひとつがこういった鉄道などの交通インフラのオペレーションだ

水道だって、様々なインフラがそうである

こうした強みをもっと、外部に打ち出していくべきだ




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