2016年8月20日土曜日

日記)自動車部品業界はこれから大きく変わる 

今日、IHIがターボチャージャー事業に400億円追加投資すると新聞に出た

ターボチャージャーはいまや典型的環境技術になった

ターボチャージャーは今後はEVはPHVが普及すればするほど、必要なくなってしまう

小さいエンジンで高出力できるターボチャージャーはいまや代表的環境技術だ

しかしながら、パワートレインが大きく変化し、電動になってしまえばターボチャージャー

は不要になってしまう。

電動になるとプラグがいらなくなるのと同じで、自動車業界の部品メーカーは大きな変局点にある

ターボチャージャーはまだ、投資ができるだろう

しかしながら、ボルクワグナー、ハネウェル、三菱重工業、IHIで高いシェアを占めている

この事業もどこかでピークを迎える、その時期は遠くなさそうだ

そのとき、この技術を生かして、どんな事業をしていくかが重要な論点となりそうだ

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