2016年8月21日日曜日

日記)日本のヘルスケア事業の成長を

医療機器は大幅輸入超過

そうしたなかで軟性内視鏡などは日本が強い

またテルモのカテーテル事業などもグローバルに活躍している日本の医療機器技術だ

診断用ガイドワイヤ、診断用カテーテル、カテーテルを活用した手術により

手術における出血は大量に減らすことができる

径を細くすることにより、より手術への活用ができるようになり、リスクの低減ができる

テルモはTRIという手首の血管からカテーテルを挿入することにより、治療をするTRIを推奨している。

こうした手術の技術を医師の教育とともに進めていくことが大事だ


テルモのIS事業はINTERVENTION SYSTEM つまり心臓や下肢などのカテーテル治療

それから脳血管の手術をするニューロバスキュラー事業が強いし、成長している

ニューロバスキュラー事業は以前、買収したマイクロベンションが中心だ

マイクロベンションは塞栓コイルが中心だったがテルモと一緒になったことで、カテーテル技術を

獲得した。まさしくすばらしいシナジーだった

こうした低侵襲手術において、日本はすばらしい技術を保有している

こうした技術を技術のみならず、教育などとともにいかに世界に広めていくかが重要だ

0 件のコメント: