2016年8月18日木曜日

日記)他社との協業が不可欠な時代へ

どの業界でも他社といかに組めるかが重要になってくるだろう

大きな変化に直面している業界は多い

例えば自動車はICTとの連携が不可欠だ

本田技研はFCVでGMと提携、AIではソフトバンクと、情報端末ではGOOGLEと、住宅ではLIXIL

で家と自動車の連携をする。LIXLとの提携では、家庭用ガスエンジンコジェネユニットが導入され、家庭向けである熱電供給システム エコフィルプラス のコアユニットとして採用されている。

さらにHONDA POWER MANAGERにより、エネルギーの最適制御もするという

また、住まいでは積水ハウスともスマートハウスの研究をしている

GEとはHONDA JETのエンジンの共同開発をする

二輪ではYAMAHA,BMWと安全運転支援機器の共同開発

電池ではGSユアさとコラボし、ブルーエナジーを共同でつくっている


自動車だけじゃない。

事業において、昨今特に大事になっているのは顧客価値を創造する力だ

そのうえで、その構想力からパートナーをひきつける力が大事になる。こうした力が乏しいと
孤立してしまう

こうした構想を描ける人材を日本はどうやってふやしていくかが課題だ

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