2016年8月13日土曜日

日記)分散電源、コジェネレーションの可能性

エネルギー産業は様々な可能性がある。

大型の発電プラントから、今後は分散電源、自然エネルギーなど新しい電源構成をつくっていかなければならない

新エネルギーの比率を高めるには、そのコストが問題になる。太陽光はコストが高い。FITの制度で普及を早めても、財源的に永久に続けるわけにはいかない。

パネルの普及は進められてもそこから生み出される電気は天候により、電力生産量は日によって変わる

こうした電源がはいれば系統は乱れる。したがっていかに系統を安定化させるかが課題となる

こうしたことから系統安定化をいかにおこなっていくかが問題になる

日本では東京電力などの電力会社が独占的におこなっているが、2020年4月に送配電が分離されることにより、系統安定会事業が重要になるだろう


http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1503/04/news090_2.html

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