2016年8月13日土曜日

日記)物流は大きく変化する

様々な業界が業態変革していく

自動車業界は大きなパラダイムシフトを迎えている

トヨタ自動車は2050年に内燃機関の製造をやめるという

水素自動車、EVなど過去の内燃機関と異なるパワートレインを有する自動車が

中心になっていくといわれている。

環境技術といわれた、ターボチャージャーの市場もそれに伴い小さくなるのだろう



ではほかに大きなパラダイムシフトはほかにどこでおきているのだろうか

ICTの変化が大きく様々な業界構造を変化させている

例えば物流業は大きく変わるだろう

その起爆剤がECだ。ECをすることにより、小口の配送が大きく増大している。

個人が直接注文をだし、直送する。これにより、小口配送の市場は増える

ECが増大すると、電気製品から小物までアマゾンで買うだろう

アマゾンはもやは物流のプラットフォーム化をしている

注文をうけてから物流センター経由で個人宅に配送するまでの仕組みをもっている

今後はドローンなどを生かし、個人宅に物流センターからドローンが配送する時代もくるだろう

それにともない、WMSなどの倉庫マネジメント、自動倉庫、AGVといった自動配送車、などIOTの

仕組みを使い、納品から出荷まで情報はリアルタイムで把握される

DEMATICのホームページをみるとそれを実感するのだ


http://www.dematic.com/en-us/?gclid=CKjLjqKzvs4CFQSUvQodx0wGeQ

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