東大読書

 読書に関する本は面白い本がたくさんある。この本もベストセラーとなった本。それだけ効率よく読書をしたいという欲求が一般大衆に強いということだと思う。この本で記述されているこつとして、１）まず装丁や目次から内容を予測して仮設をつくること、２）まるで記者のように取材しながら読む、質問をしながら解消していくイメージ、３）要約と予測をしょうだて繰り返して整理しながら読む、４）同ジャンルの本と比較しながら理解を深める、５）目的の達成可否を確かめ自分なりの結論を出す

といったことを整理しながら行うというもの。読書の方法に関する本は多いが、この本の読み方も参考になる。情報過多、読んだ本がどれだけためになり糧となるかは人生にとって大事。そのため、わたしは常に、本の読み方を工夫し、吸収度合いを増やしていきたいと考えています。

♯東大読書