UBERは、もはや誰でも使うツールだ
私も出張先ではよく使っている
では、この利便性が高いUberをはじめとしたシェアードエコノミーは経済規模を大きくするのか、それとも小さくするのか
どちらも正しいのだろう
現在の日本の自家用車、いかほど稼動しているのだろうか?
都心であれば土日のみ稼動だろう、
私の場合も稼動しているのは土曜日、日曜日だけだ
だから稼働時間は数%だ
取得原価から売却時、残存簿価をひいて月数で割って
稼動時間でわったら相当割高だろう
必要なときにカーシェアード、旅行先ではUberを使っていれば
おそらくもっと割安なはずだ
ということは日常的に使う自動車はいらなくなる
自動車のニーズは明らかに減るはずだ。
ではUberは自動車会社にとって敵であろうか?
敵でもあるし、味方でもある
小型車の需要は減るだろう。しかしながら、自動車はより公共交通にはいってくるはずだ。BRSなどのように軌道がなくても公共交通機関が構築できる
それと最寄の駅からシェアードエコノミーを使えば最初から最後まで移動サービス
を提供できる
自動車会社が公共交通機関に入ってくることだって考えられる
TOYOTAはシェアードエコノミ、GoogleはSales ForceといったITプラットフォームとの提携もぬかりなくやっている。
やっぱり、TOYOTAはすごい。。と感じてしまう
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