2016年8月14日日曜日

シャアードエコノミーにどう対応するか

UBERは、もはや誰でも使うツールだ

私も出張先ではよく使っている


では、この利便性が高いUberをはじめとしたシェアードエコノミーは経済規模を大きくするのか、それとも小さくするのか

どちらも正しいのだろう

現在の日本の自家用車、いかほど稼動しているのだろうか?

都心であれば土日のみ稼動だろう、

私の場合も稼動しているのは土曜日、日曜日だけだ

だから稼働時間は数%だ

取得原価から売却時、残存簿価をひいて月数で割って

稼動時間でわったら相当割高だろう

必要なときにカーシェアード、旅行先ではUberを使っていれば


おそらくもっと割安なはずだ

ということは日常的に使う自動車はいらなくなる

自動車のニーズは明らかに減るはずだ。

ではUberは自動車会社にとって敵であろうか?

敵でもあるし、味方でもある

小型車の需要は減るだろう。しかしながら、自動車はより公共交通にはいってくるはずだ。BRSなどのように軌道がなくても公共交通機関が構築できる

それと最寄の駅からシェアードエコノミーを使えば最初から最後まで移動サービス
を提供できる

自動車会社が公共交通機関に入ってくることだって考えられる

TOYOTAはシェアードエコノミ、GoogleはSales ForceといったITプラットフォームとの提携もぬかりなくやっている。

やっぱり、TOYOTAはすごい。。と感じてしまう

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