2016年8月16日火曜日

日記)日本の再生医療、世界をひっぱり続けてほしい

IPS細胞を山中教授が発明したことは本当にすばらしいことだ

人類の歴史を大きく変えるできごとだ

再生医療は医薬品の開発用途、つまり、創薬用途だけではなく、今後は相当いろいろな広がり

が出るであろう

すでにジャパンティッシュエンジニアリングという会社が皮膚、歯、骨などの再生は行っている

薬の開発用途では富士フイルムが買収したCDIが事業展開している

しかしながら、今後、もっと可能性が高いのは

治療用途だといわれている


外科治療ではなく低侵襲医療を極め、細胞により治癒する

角膜の病気をIPS細胞を使い、治療する、IPS細胞を使ったパーキンソン病の治療など大きな可能性がうたわれている

こうした再生医療において、日本はリードを続けなければならない



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