2016年8月15日月曜日

日記)日本人はロビイングとは何かをもっと考えなければならない

日本人はロビイングという考え方に対して、何かしら誤解を多くもっている

ロビイングは悪いことではなく、もっと日本人がやらなければならないことだ

日本人はいいものはつくるが標準化が下手だ。国際競争になると負けてしまう

携帯電話では日本は最先端だった。データ通信だって、日本が切り開いた

でも、日本は欧州メーカーと圧倒的に違うのは国際標準をとりにいけなかったことだ

GSMがグローバル標準となり、PDC方式でドコモは通信していた。

国際標準をとることはなく、GSMが標準になってしまった。


日本は技術のよさ、に兎に角心酔する。いい技術を作ること、には心酔するが

どうグローバルに広めるかはあまり考えない

もっと、日本人はロビイングに力をいれるべきだ

それは一企業もそうであるが国もである。今、自動車に大きなパラダイムシフトがおきている

インフラ構築が伴うため、何が標準をとれるかが問題だ

携帯で経験した苦い経験を二度と繰り返さないようにしなければならない

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