EVは今後どう普及するのだろうか
環境に配慮した車はPHV、EV、FCVなど様々だがまさしくどれが主導権をとるのだろうか
中国はEVにふっていくし、
インドもEVに力が入る
インド政府は電気自動車の普及を促進するため、国家電気自動車ミッションにもとづき、来年4月1日から補助金制度開始を目指しているという
もともと、EV購入者に10万ルピーの補助金支給をしていたが、2012年に打ち切り、その後、再度の復活だ
これからEVはどう普及するのだろうか
バッテリー、バッテリーマネジメントシステムなど、インドのEVにおいて誰が主導権をとっていくのか大変気になるところだ
日本ではプラグインハイブリッドが大変好調であるが、中国、インドではEV, 欧州もディーゼルがVWの問題があったことから今後はEVが増えるのだろうか
究極のエコカーである、FCVを広めるにも、EVを広めるにも充電ステーション、水素ステーションなどのインフラ普及
が不可欠であり、こうしたインフラの普及、標準をとるためのロビイングなど、自動車という事業は政治、行政と密接に進めないと技術だけでは主導権はとれない難しい事業だ
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