人間のポテンシャルは平等、そんな非常に希望に満ち溢れた話から始まる。脳細胞の数は人によって差はない。問題は価値癖をもっているか。である。例えば、夜、寝る前にポジティブなイメージを持ってから寝る、どんな嫌なことでもポジティブな思考で捉える、こんなポジティブな思考を持っている人間は多くの場合、成功を手に入れることができる。そんな人の比率は5%しかない。ただ、こうした習性は先天的なものではなく、習性で身に着けることができる。だから逆にやらなければ損である。また、人生は2つの幸せの要素がある。仕事での成功と個人の生活としての成功、どちらかを追求するのではなく、人はどちらの成功も両方獲得を目指すべきである。ひとは成功できると信じ、考え、思い続けていくだけで成功に着実に近づいていくことができるのである。発売して、17年たつ本であるが、未だ指示されているとても良い本だ。
#ビジネスNO.1理論 勝ちグセ脳をつくる3つの力
#西田文郎
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