2022年2月6日日曜日

エナシフTVを見た)EV 蓄電池の最適解 カナダ

 カナダのポテンシャルは高い、

レアメタルもとれる、年間500万台の自動車輸出をしている。今後はEVに力をいれる。2035年には、100%のZEV対応となる。カナダの電力は、6割が水力、そのたの再生可能エネルギーも増えている。原子力も含めて、8割以上がカーボンフリーだ。

ケベックは99%グリーン電力である。

課題は需給調整である。古くは揚水発電、最近は蓄電池は勿論需給調整している。そこでバッテリーのリサイクル、LiCycle社、Lithon社などバッテリーリサイクルの会社が出てきている。レアメタルを取り出すところからリサイクルまで一貫してもっているのである。そしてトレーサビリティを明確にすることでひとにも環境にも優しい製品を選べる。Co2に限れば、スコープ3での排出削減も企業の課題となる。トレーサビリティを示すことでESGにおいても優位になれるのである。

カナダという国のポテンシャルの高さをみなおした


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